先日、日本海側東北地方に被害をもたらした記録的な豪雨により、月山ー湯殿山間の登拝道の一部区間(湯殿山含満の滝の上部)でも土砂崩れが発生いたしました。
7月29日現在、復旧工事に取り掛かっておりますが、当該箇所は現在道幅が大変狭くなっており、通行は大変危険な状態となっております。
登山を計画の皆様におかれましては
①湯殿山側からの登山は控える事
②月山から湯殿山側へ下山の際は、志津方面へ下る事
以上、御協力いただきますようお願い致します。
状況に変更ございましたら随時追記致します。
先日発生いたしました土砂崩れですが、復旧作業も完了し、現在は通常通り通行いただけますのでご報告いたします。
引き続き多くの皆様の御来山をお待ち申し上げます。(令和6年7月31日)